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第12章 〜他の武器が使いたい?vol2〜 |
Kazuha「(前回11章より続いてますよ〜)」
Calfa「なんか、やっぱり双剣使ってみたいですよ〜ヾ(・∀・)ノ」
Kazuha「まぁ、まて。 れ、れ、れいせいに....(((・ω・; ))))))」
Calfa「師匠、日本語でおk」
Kazuha「…」
Kazuha「まだ説明してない武器もあるから紹介するよ」
Calfa「(明らかに不完全なスルースキル!!)」
Kazuha「こらそこ、揚げ足を取らない。」
Calfa「ちょ、聞こえない設定なんですよ!?」
Kazuha「(そういう台本なんだよ…)」
Calfa「あ〜…自演乙。」
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題「無駄に長いがリーチは一緒」
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Calfa「それで、他の武器はどんな感じなんですか?ランスとかもありますが。」
Kazuha「うんうん、今回はランス系とハンマー系の紹介だよ」
Calfa「ランスってなんかかっこいいですよね、ハンマーは…のろいってイメージ。」
Kazuha「確かにランスを使いこなしている人を見ると尊敬するくらいかっこ
いいねハンマーは自分も最初はトロいイメージがあったんだけど、
使ってみて驚いた。 まぁ簡単に紹介するよ。」
Calfa「うむ、りょうかいっす。φ(・ω・)」
Kazuha「一応言っておくけどこれは自分の経験を基にしたものだから参考
までにしておいてね、どの武器もみんな違ってみんな良いから。」
Calfa「そうなんですかぁ( ;゚Д゚)」
Kazuha「そうなんですよ? どの武器も使い方次第で最強の武器になるんだ。
優劣ってのは無いといっても良いくらいなんだけど…」
Calfa「だけど…なんですか?」
Kazuha「使い手次第だね、その人によって向き不向きはあるから。」
Calfa「ちなみに師匠はどうなんですか?」
Kazuha「基本は片手剣だけど、どの武器も使用可だよ。
とは言ってもどれも玄人ってほどの技術は無いけど。」
Calfa「(それはそれですごいけど、私はコノ師匠で大丈夫なのだろうか…)」
Kazuha「前置きはこの辺で紹介をするよ( ´∀`)ノ
ハンマー:その1振りで相手をKO
長所:大剣についで破壊力がデカイ
移動速度も速め
切断は出来ないがめまい攻撃で行動不能に出来る
攻撃中はスパアマ状態
短所:リーチは短い
ガードが出来ない
パーティ戦のときに他の人を吹き飛ばす攻撃が多彩
狩猟笛:味方を鼓舞する数多の旋律
長所:武器の種類に応じて味方を強化できる
自分強化で移動速度アップ・はじかれ無効ができる
演奏切り替えの攻撃は単発だがなかなか強い
パーティ戦で絶大な力を発揮する
短所:1人だと何かと困難
演奏効果は時間で切れてしまう
旋律を覚えるのがめんどくさい
武器によって使用できる旋律が違う
ランス:強く振り上げたその槍
長所:高いガード性能
連続ステップ行動によるギリギリの回避が可能
攻撃が3通りしかないのでシンプル
突進の威力はなかなかのもの
短所:直線の攻撃しかないので扱いが難しい
スパアマが突進時のみなので通常攻撃がよく阻まれる
ステップが慣れないと大変
移動が遅い
ガンランス:男のロマンを形にした武器?
長所:威力の高い砲撃、竜撃砲
ガード能力はトップクラス
砲撃とのコンボで攻撃が繋がる
砲撃は肉質を無視して攻撃できる
短所:ステップが連続で出来ないので機動性が悪い
砲撃にはチャージが必要、かつ切れ味が減る
回避性能が低くガードが主体になる
懐にもぐらないとなかなか攻撃できない
とまぁ、中級者〜上級者向けの武器だと思う」
Calfa「そういえば師匠はガンランスとか華麗にこなせるんですよね?」
Kazuha「…ぱーどぅん?」
Calfa「ランスとかも使いこなすんですよね?( ゚∀゚)」
Kazuha「…ん?」
Calfa「えと、口だけじゃない…ですよね。」
Kazuha「べ、べつに口だけじゃないんだからね!!
ちょっとまだ研究中なだけなんだからぁ!!(((( ;゚д゚))))アワワワワ」
Calfa「(´-`;).。oO(こりゃ…使いこなせてないんだね)」
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プロフィール |
名前:Calfa
HR:現在1
雪山で遭難しかけたところ
でティガレックスと遭遇。
そこでたまたま出くわした
ハンターKazuhaに助けら
れ現在に至る、Kazuhaを
師匠と慕っているが
尊敬の意はまったくない。
ティガに極度のトラウマを
抱いている
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専属オトモ
ココロ
師匠の元から送られてくる
はずのオトモ。防御力は
Calfaを遥かに凌ぐ
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