第26章 太刀使いになりたくて |
Kazuha「やほーぃ、俺参上ヽ(*´∀`*)ノ」
Calfa「あれ?今日はどうしたんですか?」
Kazuha「雪山のクエストが終わったからちょっと村に寄ったのよ。
不甲斐ないCalfaが心配になってね。」
Calfa「こっちは問題ないですよ。 そんな任務中に油売ってると
大長老に脇差で消し炭にされますよ?」
Kazuha「ちょっと見ないうちに毒はくようになったね(∩゚д゚)!?」
Calfa「それより、ちょっと聞いてくださいよ(´・ω・`)
太刀がうまく扱いたいんですがどうしたらいいかわかんないんですよ」
Kazuha「おぅおぅ、そんなことならいくらでも教えるさヽ(*´∀`*)ノ」
Calfa「(…あれ、今回はすんなり進むなぁ)」 |
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Kazuha「今回はG級まではこれでいける!!太刀講座だよ。」
Calfa「(G級以降はどうするんですか…?ってか本当かそれ?)」
Kazuha「まずは太刀の特性だけど、リーチが長いとかSP(スパアマ)が広いとか
いろいろあるけどまずはこれを押さえとこう。
ガードが出来ないから回避行動が要。
遠い距離を移動する場合は武器をしまった方がいい(人による)
ヒット&アウェイなのか、チキンなのかわからなくなる武器
ってことかな。」
Calfa「そういえば右上のゲージの解説してもらえると助かります。」
Kazuha「あれは練気ゲージって言ってあのゲージが溜まってると…
まぁ全部話すとめんどいからまとめよう。
敵を切ることで練気ゲージ上昇、溜まらないと少しずつ減少。
溜まったとき攻撃力が上がり弾かれにくくなる。
練気ゲージは一定時間(30秒)たつか気刃斬りを行うと減少。
って感じになってる。」
Calfa「そしたらあのゲージは溜めた方がいいんですね。」
Kazuha「そうなるけど、無理しないでね。 深追いして攻撃くらうようになるから。」
Calfa「あ、そんなこともあるんですか(´▽`;) 」 |
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Kazuha「次に攻撃の手段だけど、
抜刀、縦斬りは上、前方向にリーチが長いがモーションが遅い
→初速モーションの速い突き(○ボタン)をはじめに使うと少ない間で攻撃可。
(振り向きざまなどは縦切りを入れやすいけどね。)
突き→切り上げ→回避、突き→気刃切り1・2→斬り下がりと言ったような
攻撃だと回避行動が行いやすいと思う。
あと、斬り下がりはそんなに使わないかな?
時と場合によっては斬り下がりだと敵の前方攻撃とか広範囲の攻撃に対応できない
時があるから控えてるよ。
そしてあくまで回避は早めに行う。
これはどの武器も同じなんだけどガードが出来ない分回避しか生き残る
術がないので敵の攻撃前には回避をして備えるくらいの気持ちで。
要点はこんな感じかな? 文でレクチャーは難しいね(´・ω・`)
でも使い方はみんな違うのでこれが正解って訳じゃない、
だから参考程度で聞いて欲しいわけだよ。」
Calfa「そういえばこの前、太刀はPTで嫌われるって言ってませんでした?」
Kazuha「うん、大分前に言った気がする。 それ原因はね、
斬り下がりなどの攻撃が味方に当たる。
仲間の攻撃でピンチになることがある。ランスとか片手剣とか。
SPをいいことに無茶して死にそうになる人。
頑張ろうってのは良くわかるんですけど死んだら元も子もないんです(´・ω・`)
とか。
とにかく回りへの配慮が必要な武器だと思う。」
Calfa「へぇ〜便利な分そんなこともあるんですね…ってKazuhaさん?」
Kazuha「ん?」
Calfa「ウンチクか雑談になってません?この回?」
Kazuha「そ、そんなことないとよ!!(´;ω;`)ブワッ」
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